シードアドバイザリー

ここでは、M&A仲介やFA、セカンドオピニオンなどを行う「シードアドバイザリー」についてご紹介します。シードアドバイザリーの強みやサービスの特徴、支援事例などをまとめていますので、ぜひ参考にしてください。

シードアドバイザリー
引用元:シードアドバイザリー
(https://kensetsuma.com/)

シードアドバイザリーはこんな経営者に
おすすめ

シードアドバイザリーは建設業界に特化しており、M&A仲介だけではなく、FAやPMI、MSVや人材紹介といった多角的な支援を行っています。
そのため、「経営に課題があり、M&A以外にも解決法がないか知りたい」という方におすすめ。相談内容が明確でない場合でも、担当者が誠実に対応してくれます。

シードアドバイザリーの実績

設立 2023年
実績 累計400件以上
(※)M&A以外の建設業の課題解決実績を含む/2026年4月調査時点

シードアドバイザリーの強み・特徴

建設業界を深く理解した支援が可能

シードアドバイザリーでは、建設業におけるM&A仲介やFA、人材紹介などを行っています。代表取締役である朝野氏自身が建設業界で働いた経験があり、課題を抱える経営者を深く理解した支援を心がけています。

M&A仲介では、譲渡企業・譲受企業の双方が納得できる提案を行い、初期検討からクロージング後の統合支援までワンストップで対応。候補先企業は独自のデータベースなどから抽出し、候補が見つからない場合は独自の個別検索も行います。

セカンドオピニオンにも対応

シードアドバイザリーではセカンドオピニオンを行っており、第三者の視点で条件に対する助言を行っています。たとえば、「提示価格やスキームは妥当か」「譲渡契約書の内容にリスクはないか」「交渉余地のある条件がないか」といった洗い出しを行ってくれます。

「すでに他社にM&Aを相談しているけれど、このままで良いのか不安だ」という経営者の方は、シードアドバイザリーに相談してみると良いでしょう。

シードアドバイザリーの建設業における
支援事例

A社の事業承継の事例

▼譲渡企業(A社)

業種 建築業
企業名 A社
エリア 記載なし
M&Aの検討理由 年商3億円の工務店として順調な経営だったものの、過剰なサービス提供で赤字が増大。
銀行融資が停止し、工事も停止。破産資金すらない状態だった

▼譲受企業(B社)

業種 地方・公共土木工事業
企業名 B社
エリア 記載なし
M&Aの検討理由 土木工事を中心に行っており、採用難から近隣企業の買収を検討中。
買収のためのコンサルをシードアドバイザリーに依頼していた

▼M&Aによって得られた成果

譲渡企業の負債が多額であったことから、「事業譲渡+破産」による再建は困難。そこで、「人材を承継してスポンサーが破産費用を負担する」という方法をとりました。

関心企業のうちB社が名乗りを上げ、A社の相談から約1ヶ月でスキームが成立。B社はA社の破産費用を負担し、A社の人材を獲得。事業拡大へ前進できました。


C社の事業承継の事例

▼譲渡企業(C社)

業種 改修工事・リフォーム工事業
企業名 C社
エリア 記載なし
M&Aの検討理由 代表者1名で運営しているC社では、債務超過に陥っていた。
M&Aを希望していたが、複数の仲介会社から断られる状況だった

▼譲受企業(D社)

業種 電気設備工事業
企業名 D社
エリア 記載なし
M&Aの検討理由 年商は約20億円と経営が安定しており、電気工事を主軸とした住宅分野への事業拡大が希望。
リフォームのノウハウと技術をもつ人材を獲得するため、人材と技術の承継を進めていた

▼M&Aによって得られた成果

下請けの仕事を続けていたC社は、破産寸前。シードアドバイザリーに相談した結果、破産を回避し既存法人を残す道を探しました。
一方、D社はリフォームの技術をもつ人材を探しており、C社のもつノウハウや地域基盤を高く評価。協議の結果、株式譲渡による事業承継で合意しました。

無事にM&Aが成立し、C社の代表者は資金苦から解放。D社はリフォームノウハウと資格者を獲得し、住宅分野の事業拡大を前進させています。


E社の事業承継の事例

▼譲渡企業(E社)

業種 建築業(木造注文住宅工事)
企業名 E社
エリア 記載なし
M&Aの検討理由 全盛期は年商15億円あったものの、受注減により資金繰りが悪化。
破産直前のため、M&Aを希望

▼譲受企業(F社)

業種 建設業(外構工事・新築戸建て設計施工)
企業名 F社
エリア 記載なし
M&Aの検討理由 戸建て設計施工の実績を増やすため、人材確保や技術承継に興味があった

▼M&Aによって得られた成果

相談時点で破産申立準備が進行しており、時間の制約上M&Aによる事業承継は困難。そこで雇用確保を最優先し、E社の倒産当日に従業員に対して経緯説明と解雇通達を実施。即日にF社の面談と内定を行い、従業員の収入に空白期間を発生させないようにしました。

結果として、全従業員の就労継続を確保。人材紹介型M&Aとして雇用維持を行いました。

シードアドバイザリーのM&Aにかかる
金額・費用

相談料 要問合せ
着手金 要問合せ
中間金 要問合せ
成功報酬 要問合せ
手数料 要問合せ
掛目 要問合せ

シードアドバイザリーのM&Aサービス詳細

相談段階からきめ細かく対応

M&A仲介を希望する方には、まず譲渡の意思確認や企業価値計算などを行います。そして経営者の想いを反映した譲渡のゴールや条件を明確化し、戦略を策定。希望に合う候補先企業を探索し、リスト化してアプローチ対象を決定します。

また、マッチング活動では、譲受候補企業からの質問対応や資料提供を実施。必要に応じて資料作成・整備もシードアドバイザリーが行ってくれます。

M&A後のPMI支援も実施

譲受企業が決定したら、シードアドバイザリーが買収監査支援や契約支援を行います。手続き完了までシードアドバイザリーが伴走し、現場レベルでの対応まで丁寧に支援
さらに、譲渡後の総合支援として、初期PMIに関する助言も行っています。

シードアドバイザリーの会社情報

会社名 株式会社シードアドバイザリー
設立 2023年3月1日
所在地 東京都中央区銀座8-15-2 ACN銀座ビル4F
公式HP https://kensetsuma.com/

シードアドバイザリーの代表者情報

シードアドバイザリー代表
引用元:シードアドバイザリー
(https://kensetsuma.com/ma-home/ma-company/)

代表取締役:朝野 一博

実家の建設業手伝い時の多額負債・事業立ち上げ・解散・ホームレス生活・日雇い派遣といった過酷な経験をもつ。金融機関での勤務時にM&Aを通じた中小企業支援の可能性に共鳴し、2023年にシードアドバイザリーの経営に参画。2024年9月に代表取締役に就任しました。

まとめ

シードアドバイザリーでは建設業界の知識を豊富にもっているため、建設業界ならではの事情も理解したサポートを提供可能です。
「事業承継したい」「再生したい」「組織を強化したい」といったさまざまな悩みや要望に応えてくれるため、まずは相談してみると良いでしょう。

なお、シードアドバイザリーの公式サイトでは、料金体系についての記載がありません。そのため、問い合わせ段階で費用についても聞いておくことをおすすめします。

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業界の承継事情を熟知
した
専門家に相談できる
M&Aフォース
M&Aフォース
引用元:M&Aフォース(https://www.ma-force.co.jp/)
利用するメリット
  • M&A成約件数30件以上※1(2025年6月時点)、かつ建設業のM&A成約経験を持つベテランコンサルタントが必ずチームに参画
  • 事業の強みを把握し、シナジーを得られる企業に営業をかける受注販売のようなM&Aを採用。自社の良さを引き継ぐ同業での承継が実現しやすい
利用するデメリット
  • 少数精鋭で運営しているため、対応できる案件数には限りがある可能性が高い
料金
着手金なし完全成果報酬
   
M&A売上No.1
企業に相談できる
日本M&Aセンター
日本M&Aセンター
引用元:日本M&Aセンター(https://www.nihon-ma.co.jp/)
利用するメリット
         
  • M&A仲介業界で売上No.1※224年度は441億円を誇るM&Aセンター業界最大手※3
  • 数千社規模の買い手候補リストを持っており、別業種や国外の買い手など多彩な選択肢が得られる
利用するデメリット
         
  • 業界最多のコンサルタント人数716名※4(2025年3月末時点)のため、どのような経験を持つコンサルタントがつくのかがわからない
料金
着手金100万~+成果報酬

※相談やマッチング
機能利用は無料

承継先を自分で
探すことができる
しんきんトランビプラス
しんきんトランビプラス
引用元:しんきんトランビプラス(https://shinkin.tranbi.com/)
利用するメリット
         
  • 会員数20万人以上※5のM&Aマッチングサイトを活用し、自分自身で納得する相手を探すことができる
  • マッチング後のサポートは懇意にしている信用金庫を通すことができる安心感
利用するデメリット
  • 買い手が適正なのかどうかは自社での見極めもしくは相談先を別途確保する必要がある
料金
売り手は完全無料

※1参照元:M&Aフォース(https://www.ma-force.co.jp/consultant/
※2参照元:Career Ladder(https://careerladder.jp/blog/ranking/
※3参照元:日本M&Aセンター(https://recruit.nihon-ma.co.jp/about-us/data-overview/
※4参照元:日本M&Aセンター(https://www.nihon-ma.co.jp/groups/message.html
※日本M&Aセンター費用の参照元https://www.nihon-ma.co.jp/service/fee/convey.html
※5参照元:トランビ(https://www.tranbi.com/